お久しぶりです!!
ご無沙汰しています。
ナッタは元気です。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
通常業務だけではなくコロナ対応ととても忙しく過ごしていますよね…。
さて、本日は読書感想文的な…私が最近読んだ本のご紹介をしますね(^^♪
それがこちらです
ナースが書いた 看護に活かせる脳画像ノート
そもそもこの本を読もうと思ったきっかけですが。
お恥ずかしながら、脳神経領域が大大大の苦手でして(;^_^A
「頭の画像なんて読めんでも何も困らん。読影レポートさえ見ればOK」
「梗塞?出血?まぁ。麻痺がないか見れればいいやろ」
と、まぁ怖い思考回路でした。
後輩のフォローをするうちに、「やっぱり分からん事って怖いわ。勉強しよう」
とようやく重たい腰を上げるに至りました。
・頭の解剖生理も怪しい
・頭の血管は言える
・そもそも読める必要があるのか
・やっぱ苦手のままでいいかなぁ
・わっっっっかりやす——-
・頭ってこんな簡単やった?
・だから、こういう症状が出るんか。気を付けて観察しないとな
・明日からCT、MRIの画像見て復習しよう。MRIのT1,T2ってこういう違いがあったんかぁ
・少しでも画像が見れたら水頭症悪化の予測もつけれるなぁ
とざっとこんな感想を持ちました(笑)
※中身は著作権に触れると思うので、一応モザイク
見開きページはこのような感じで画像多め。文字は少ない。
初学者や苦手意識ある人たちにとってはこういう本の方が通読しやすいよね。
2日もあれば読み終えることができました。
画像の見方をざっと学べる感じで、もっと知りたい、もっと勉強したいと思える良本でした。(めっちゃ上から目線)
入門書としてとてもおすすめです。
苦手意識を持っている人へ
とにかく本屋に行って手に取ってみてください。